Hyogo
Minatogawa Zuido
Aged Sake Zui
人と港を守り抜いた
隧道が、
日本酒に新たな命を
吹き込む。
早駒運輸・兵庫県・神戸酒心館が紡ぐ、
日本酒革新プロジェクト
国明治三十四年、人々の暮らしを守るべく築かれた
近代化産業遺産「湊川隧道」。
百二十年の刻を刻む総煉瓦造りの隧道は、
年間を通じ摂氏十五度に保たれる静謐な天然の貯蔵庫です。
この歴史的遺産を次世代へ繋ぐのは、
一八八五年より神戸港と共に歩み、
地域の発展を支え続ける早駒運輸。
百四十年にわたり培ってきた風土と神戸港への
敬意と挑戦の精神が、
今、新たな文化を醸成します。
そして、神戸の自然の恵みを酒造りに活かし、
未来の日本酒を常に模索し造り続ける「神戸酒心館」の匠の技。
選りすぐりの一滴が隧道に眠る事で、歴史・企業・伝統の
三位一体が共鳴し、唯一無二の熟成酒「隧」が誕生します。
神戸の誇りとこれからを、一本のSAKEに託して。
From the Port of Kobe,
Toward the Future.
Minatogawa
zuido history?
湊川隧道と神戸港、
幾千の潮流が交わる場所。
140年歴史に秘めたおもい。
山と海がせめぎ合う地
1868年。世界へ向けて開かれた神戸の門、神戸港。
しかし、その繁栄の裏には自然との果てなき闘いがありました。
六甲の山々は海へと迫り、ひとたび雨が降れば濁流が土砂を運び、良港を埋め尽くそうと牙を剥いたのです。このままでは、開かれたばかりの港の未来が閉ざされてしまう。
その危機感から、巨大な「水の道」を切り拓くという、国家規模の挑戦が始まりました。
志が力となり大きな動きを生み出す
明治の傑物、藤田・小曽根・大倉。 彼らが私財と情熱を投じ、会下山(えげやま)の地中を貫いたのは、日本初の本格的な河川トンネル「湊川隧道」でした。荒ぶる湊川を地下へ封じ込め、安全を確保した。隧道があったからこそ、神戸港の発展が生まれたのです。
140年、海を見守り続けた誇り
その激動の幕開けから現在に至るまで、神戸港の歴史とともに歩み、船の入出港を見守り続けてきたのが「早駒運輸」です。140年という長いの時の中で、単に港の仕事を継いできたのではありません。この街を愛し、守り抜こうとした先人たちの想いを情熱を受け継いできました。
六甲の恵みと、隧道の静寂
そして灘五郷の日本酒蔵「神戸酒心館」が、その歴史の道に交わります。六甲の清冽な水から醸された酒は、かつて水を逃がすために造られた「湊川隧道」の静謐な空間で、ゆっくりと熟成の時を刻みます。
なぜ、港の会社が隧道で酒を扱うのか。
それは、湊川隧道が神戸港を守り、神戸の発展の礎を築いたからです。
山、街、そして海。3つの物語が、今一杯の酒に凝縮され未来への道が開かれようとしています。
History and
Value
Mission and
Pride
Skill and
Quality